ラビットS2・・66年後の路上復帰を夢みて-作業5

前回は、フレームにS-48の預かりエンジンを

駄目元で、搭載して、アレコレ検証しましたが・・・

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このエンジンを搭載する、と、なると・・・

色々と手直しやら、改良やら・・絶対必要のようです

楽したい??・・我輩は・・一旦 保留にして・・・・






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同じサイドバルブエンジンである

富士重工製のロビンエンジン 3台 で検証することにします

写真は割愛しますが・・・このエンジンを搭載するにしても・・

クランクシャフトがチョット短い・・・

元々無いが、コレに合わせた

遠心クラッチを新規製作しなければならない・・・

エンジンマウント位置が全く異なるので

ベース廻りも新規製作せねばならない・・・

・・・と・・・・

どの道・・・やはり・・・改良やら、加工は必至のようです・・

逆に言うと・・S-48のエンジンにしてもロビンエンジンにしても

あぁだ、こうだの・・・選択肢が有りすぎて・・贅沢にも??困っちゃう??・・状態です・・・

しかも、金も無いのに・・・毎度無駄な出費をしている・・ような・・気が・・・042.gif

この時点では・・脳内で、ああだ、こうだと・・妄想するものの・・・

キャパシティの無い頭では、容量不足で

ハングアップして、整理がつかず、エラー頻発で、冷静な判断が出来ないので

こういった部分は・・閃きが大事だと思っていますから

一旦・・・・エンジン廻りに関しては

シャットダウンして・・・後回しです・・・

まずは、フレームが有るので・・・転がす方を先に

考えることに方向転換です・・・

でも・・・純正 5インチの前後ハブ+ホイールがないのに

どうするの??・・・ですが・・・

それから一ヶ月程、無い頭に再起動を掛けて・・・色々と検証の結果

・・・・オリジナルの5インチホイール仕様は諦めて・・

6インチに決定です


ホイール自体は、4・5・6インチと用意できるのだが

フロントハブは何とかなりますけど

肝心の リヤハブだけは・・どうにもなりません・・

・・・かと言って・・・待ってても・・・

この先、部品など絶対出て来ないだろうし・・何よりも、待ってる時間が惜しい・・・

当初は、安易に

同じ、5インチのZ50Mのホイールとハブを使う予定でしたが

この時代のスクーターは、一部を除き

殆どの車両で、ブレーキパネル側にスプロケットが付いて

いるのが普通で

Z50Mでは、左スプロケット・右ブレーキパネルとなり

オリジナルとは大きく異なるので却下します・・・

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この時、既に・・ラビットS-71らしい?・・・前後ハブを

ある方から譲っていただいておりましたので

これを使う方向で・・色々と検討の結果が・・・6インチというわけです・・

写真には有りませんが、フロント側はオリジナルと同じく

ブレーキ無しのハブでした・・ありがとうございます・・・

但し・・

譲っていただいた、S-71のハブは8インチホイール用ですから

簡単に、ポン 付けは出来ません

此処でも・・毎度無駄な事をしているような・・気が・・・しますけど・・

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無駄と判っていても・・検証の為、まずは・・6インチホイールを入手します

現物同士で・・寸法を採寸・・・此処で大事なのは・・・

ハブに装着出来るのは勿論・・チェーンラインを考慮して

ホイール自体がオフセットされていなければなりません・・・・

オフセットされている、浅い方を使って、寸法的には

何とか ギリギリ、8インチハブにも、装着が可能のようです

しかし・・・かなり後に・・・ニアミスで装着出来ない・・かも!!??

の事態になりますが・・・それは・・次回に・・・・

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このホイールは13ミリ程オフセットされていましたので

行ける・・かも??

・・・と、僅かながらも希望が見えて来ました・・・・

1948年当時は無かった・・で、あろう・・・アルミホイールが

この車輌には、そぐわない気がしますが

6インチ 鉄ホイールでは、オフセットされた物がないので

致し方ないのですが、車体が最終的に出来た暁には

バランスを見て

塗装するかもしれません・・・・

まずは、転がすのが最優先ですから・・

・・で、装着するわけですが・・・当然 加工しなければなりません

憂鬱な加工メニューとしては・・・大雑把に・・

アルミホイール 穴径を 90φに拡大

ハブボルトと固定する為にPCDを110に穴開け直し

S-71のリヤハブには、純正ベアリング 6203が使われていますが

コレを20φのアクスルシャフトに合わせて 6004のベアリングに入れ替えるための

ベアリングホール穴 拡大

その他、前後ハブと車体に合わせた アクスルシャフトの製作などなど・・・

・・・・・・

と・・・・前後ホイール+前後ハブの殆どに加工の手を入れなければなりません

ホイールと、リヤハブは大きすぎて

当方の安旋盤では・・・咥える事が出来なくて、加工出来ず・・・

仕方なく、勝手に師匠のK御大の元へ・・

加工のお願いに伺うこととなりました・・・この様子は

次回の作業6に続く・・・























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by popM85 | 2014-12-15 00:23 | ラビット S-2 | Comments(0)
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